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保険・資産形成サービス
フランス生活をより安心で豊かなものへ
けが、病気、自動車事故、水漏れ、歯の治療など、思わぬアクシデントは誰にでも起こり得ます。
フランス大手保険会社とのコラボレーションで、フランスの保険と資産形成を日本語でわかりやすくご案内します。
海外生活をしっかり守りながら、節税対策もして、資産を増やしませんか?
ORIAS フランス金融仲介人登録機関番号:23004584
取り扱い保険:
Assurance Complémentaire Santé 任意医療保険(ミュチュエル):フランスでは社会保障制度でカバーしきれず自己負担になる医療費をカバーする任意保険があり、雇用主は社員に任意保険を提供する義務があります。フランス人の90%以上が加入し、保険料は保険会社、契約者のプロフィールなどで決定されます。見直しが節約に結びつく場合も多いので、お気軽にお問い合わせください。
Assurance Prévoyance 死亡・後遺障害・給与補償保険 :主に就業者を保護する保険で、長期傷病休暇で給与が減少あるいは支給されない場合に保険会社が給与相当額を補償する給与補償が特徴。死亡時の保険金をはじめ、家族への生活費支給などの補償、後遺障害時の補償もあります。
就業が不可能な期間の貸店舗やテナント家賃などの会社諸経費補償もあり、長期傷病休暇中も会社を保持しながら治療に励むことを可能にするので事業主にはマストの保険といえます。
Garanties des accidents de la vie 傷害保険:生活上のすべての事故(海外での事故も含む)をカバーする保険。転倒など自分で起こした事故に起因する怪我を補償するのはこの保険のみ。26歳までの海外留学中の補償も含まれ、個人、カップル、ファミリープランがあります。
Assurance dépendance 介護保険:介護度に従って補償があり、負担額が大きくなりがちな介護人雇用や、契約後すぐに利用できる充実したサポートサービスが特徴。
Assurance obséques 葬儀費用補償保険:平均3000−5000€の費用が必要な葬儀。独身の方、子供のいない方をはじめ、葬儀費用を子供に負担させたくない方に最適。
Assurance emprunteur 住宅ローン返済補償保険:契約者の死亡・後遺障害・就業不可能な状態(病気・事故)によって住宅ローン返済が不可能な場合に契約者に代わって保険会社が返済を行う保険。住宅ローンを組む際に銀行で加入する人が多いが、保険会社の同じ保険の方が補償が厚く、保険料が大幅に低い場合が多いので、加入時の比較、乗り換えは大きな節約に結びつくことが多いので見直しを推奨します。
取り扱い金融商品:
PER(Plan d'Épargne Retraite)私的年金:所得税課税前にPER口座に給与の10%まで貯蓄し年金として引き落とす時まで運用されるので、効果的な所得税節税と長期運用ができます。特に高い所得税課税率が適用されている高所得の方の場合は節税額が大きくなります。ただし、取り出し時には所得税課税されるので、課税率が低くなった時に引き出すことが推奨されます。
Assurance Vie:投資信託に似た金融商品で、優遇税制措置の利用が可能。固有の相続税控除枠があり、効果的な相続税対策に最適です。
例えば、親から子への相続の控除額は100,000€ですが、70歳までに入金した場合に適用されるAssurance Vie固有の控除額 152,000€を併用すれば、単純計算で2,5倍の252,000€の控除額が得られます。
住宅保険*、自動車保険*、団体保険をご希望の方には、*提携代理店をご紹介いたします。
ご相談、プランニング、ご契約ともコラボ先仏系保険会社・顧客担当者とともに日仏2ヶ国語で対応いたします。
ORIAS フランス金融仲介人登録機関番号:23004584
フランス語での保険・貯蓄取り扱い商品についてはこちらをご覧ください。コラボ先保険会社のサイトに移動します。
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